Independent advisory

まだ形になっていない相談を、決めて進められる形に。

Fragment Practice は、課題が動いているのにまだ言葉にしづらい、実装の手前の段階で関与します。完成した依頼書は必要ありません。現在の状況をそのまま持ち込んでいただき、決めて・説明でき・次へ進める状態にします。

主な領域はAIガバナンス、セキュリティ、テクノロジーリスク。実装代行でも常駐PMOでもなく、重要な判断の近くで関与するアドバイザリーです。

そのまま持ち込む決めて説明できる次へ進める

01

そのまま持ち込む

完成した依頼書や正確な分類は不要です。いま実際に起きていること、曖昧なところから始めます。

02

切り分けて、決める

混ざった論点を分け、何を決めるべきか、誰が責任を持つか、どこまで任せてどこで人が確認するかを明確にします。

03

渡せる形にする

判断材料・説明資料・役割の明確化を残します。社内の実装チームやベンダーが着手でき、経営が承認でき、支援後も自社で更新し続けられる状態にします。

こんな状況で相談されています

実際に持ち込まれる相談状況から。

正しいサービス名を知っている必要はありません。いま抱えている状況に近いものがあれば、それだけで相談を始められます。

よくある声

AI利用が、ルールより先に広がった

「生成AIを使い始めたが、何を入力してよいか、出力をどう使うか、誰が確認するかの線引きがまだ曖昧」

生成AI利用ルール人による確認

よくある声

ガバナンスを整備したいが、設計する人がいない

「全社のAI・セキュリティガバナンスを整備・確立したいが、社内に設計して回せる人がいない」

AIガバナンス規程・統制責任分界

よくある声

経営やベンダーに説明する材料がない

「経営会議に出す判断材料や、ベンダーへ渡せる要求が必要だが、まだ手元にない」

経営説明第三者レビュー要求整理

よくある声

第三者から説明や対応を求められている

「監督当局や親会社、大口顧客から説明を求められたが、何を決めるべきか、どこまでが自社の責任かが整理できていない」

外部からの要求責任範囲判断事項の整理

よくある声

PoCは動いたが、その先が設計されていない

「試行はうまくいったが、本番運用に移すための役割、確認観点、停止条件が、まだ誰も決めていない」

PoC後運用設計確認・停止条件

よくある声

推進する部門と、リスクを見る部門の話が噛み合わない

「進めたい側と止めたい側で議論が平行線になる。どの判断を誰が持つのかが分けられていないため、決まらない」

活用と統制判断の割当部門横断

相談後にできること

支援のあとに、できるようになること。

資料の束をつくることが目的ではありません。判断・説明・責任分担ができるようになり、支援が終わったあとも自社で続けられる状態を残します。

判断し、説明する

選択肢・未決事項・リスク・責任が整理され、経営や関係部門が判断・説明できます。

役割を分けて任せる

人・AI・自動化・社内チーム・外部支援の役割と権限を整理し、任せる範囲を明確にします。

動かし、確認し、必要なところで相談する

不確実なまま進まず、必要なところで確認・相談し、人へ判断を戻せるようにします。

成果を測り、改善する

利用回数や工数だけでなく、品質・判断・業務成果・継続可否で評価し、改善できます。

続け、更新し、引き継ぐ

文書・判断基準・役割・運用を更新し、次工程への引き継ぎや適切な完了まで扱えます。

近い相談状況

代表的な相談パターン。

何が曖昧で、何を整理し、次に何ができるようになったかを示します。企業名や非公開情報は記載しません。

生成AIガバナンス

AI利用拡大に向けたルールと責任分界

利用ケース、入力情報、出力利用、人による確認、責任分界を、法務・情シス・セキュリティ・業務部門が共有できる材料へ整理します。

利用ルール責任分界

AI利用ルールの実務化

方針を、現場が迷わない基準へ落とす

大枠のルールを、入力してよい情報、出力の使い方、確認者、エスカレーション先といった具体的な確認観点へ落とします。

確認観点現場展開

第三者レビュー

セキュリティ方針・リスク評価の第三者レビュー

既存の方針、リスク評価、前提条件を第三者視点で確認し、残リスクと次アクションを整理します。

セキュリティレビューリスク

関わり方

3つの形。範囲に応じて設計します。

小さく始められます。最初の相談の時点で最終形を決める必要はありません。まず必要な最小の一歩は、たいてい早い段階で見えてきます。

最初の整理

初期整理セッション

30万円〜

税別 ・ 1〜2回

課題はあるが、何を決めるべきかまだ言えない段階に。

1〜2回で、状況を切り分け、判断事項を洗い出し、優先順位と次の一手を決めます。

短期集中

判断材料づくりスプリント

120万円〜

税別 ・ 2〜6週間

会議・報告・規程更新・引き継ぎに、材料が近く必要なときに。

調査・論点整理・レビュー・資料化を通じて、判断事項・選択肢・リスク・未決事項・責任分界を使える形で残します。

継続支援

スコープ型アドバイザリー

月額60万円〜

税別 ・ 月次/隔週の定例

重要な判断が継続して発生し、要所で専門家に入ってほしいときに。

テーマ・レビュー範囲・レスポンス期待を決めた定例で関与します。常駐PMOや日々の運用代行は行いません。

向き・不向き

向いている相談と、別の支援形態が適している相談。

早く判断できるよう、はっきり示します。支援は実装の手前で、重要な判断の近くに関与します。

Fragment Practiceが支援しやすい相談

  • 複数部門や論点が絡み、何から決めるか整理したい
  • AI活用と統制を、同じ議論の中で進めたい
  • 方針や要求事項を、現場で使える形へ落としたい
  • 経営や関係部門へ説明する判断材料が必要
  • PoC後の本格運用に向けて、役割や確認方法を設計したい
  • ベンダー提案や既存の方針を、第三者の視点で確認したい
  • 要所で専門家に入ってほしい。意思決定と運用は自社に残したい

別の支援形態が適している相談

  • 常駐PMOや、日々の進捗管理・会議運営の代行
  • 実装作業や、大量の申請・例外レビューの実務
  • 監査保証・認証取得・法的判断の代替
  • 社員ポジションの代替や、完了条件を定めない常時対応

実装代行、常駐PMO、日々の進捗管理などが中心になる場合は、別の支援形態が適していることがあります。その場合も初期相談の段階でお伝えし、必要な役割と進め方の整理までは一緒に行います。

背景

独立系の実務を、つながった複数の領域へ。

新庄泰大が、BIPROGY、KPMG Japan、NRI Secure Technologies を経て設立。AI・セキュリティ・ガバナンスの論点が混ざって現れる場面に、同じ整理の仕方を適用しています。

主な適用領域

AIガバナンスAI利用時のセキュリティ・統制セキュリティガバナンステクノロジーリスク人とAIの役割・運用設計サービス構想・成立条件経営・関係部門向け説明

次の一歩

サービス名ではなく、いま明確にしたいことから。

個別の支援が必要な場合は Contact から。先に形を比較したい場合は Services、近い状況を見たい場合は Cases が使えます。完成した依頼書は必要ありません。